7月12日、猛威を振るう梅雨の豪雨の間を縫って、FP友達4人で山の辺の道を歩いてきました。
近鉄大阪線桜井駅からJR線天理駅までの約17キロ(?)を、ただ歩くだけです。(笑)
当日は曇り予想でしたが、気温も高くなく、風もあり、湿度も低めで、振り返ってみれば, 絶好のハイキング日和でした。
雨の日が続いていたので、行合う人も少なくて、ほとんどマスクをする必要もないくらいの気持ち良いハイキングでした。
目的は特になくて、ただ歩くだけですから、道に沿ってあまた存在する名所旧跡は、多少の寄り道はするものの、ほとんど素通りでした。
楽しんだのは、山の辺の道から見える風景と、四季の花々ですね。
僕は隆子さんと雑談を楽しみながら歩き、玲さんは保険つながりの同業者と仕事と業界の話をしながら歩いていましたね、
リラックスして、新型コロナ禍で蓄積したストレスを発散していたというわけです。(笑)
僕を除いて、皆さん自粛生活中はあまり運動していなかったらしく、天理に近づくほどに口数が減っていきました。(笑)
そういうわけで、この後は、山の辺の道から見た風景を写真でご紹介することにします。