9月14日、京都国際会館で開催された、鎌倉投信受益者総会に参加しました。 京都国際会館に行くのは本当に久しぶりでした。 仕事で行ったこともありますが、今は無くなった「東山三十六峰」というトレイルラン大会 のスタート地点が …
続きを読む
9月6日付の日本経済新聞電子版で連載されている「人生100年こわくない」というコラムで、第一生命経済研究所主席エコノミスト熊野英生さんが、「公的年金「不足感」への対処法」というテーマで 記事を執筆しています。 公的年金「 …
続きを読む
今年初めに亡くなった、経済コラムニスト大江英樹さんの著書「賢いお金の減らし方」は、ビル・パーキンス著「Die With Zero(ゼロで死ぬ)」に触発されたと大江さんは言っていました。 もっとさかのぼれば、5~6年前に「 …
続きを読む
最近立て続けに若い人から、海外の就労や学習の話を聞く機会がありました。 一人は20代の女性。 会社を辞めて、ワーキングホリデイを活用して、欧州に行くようです。 もう一人は、30代の女性。 この人も、会社を辞めて大学院に入 …
続きを読む
今月号のFPジャーナルは介護問題を特集しています。 記事には、各種制度や事例が紹介されていて、とても役に立ちそうです。 これらの記事を読んでいて、思い出したのが、自分の両親の介護でした。 介護保険法の成立は、1997年1 …
続きを読む
久坂部羊著の「冴えた一言」は、漫画家水木しげるの皮肉だが深遠な一言を、膨大な作品の中から紹介しています。 その中で、水木漫画でおなじみの「ねずみ男」が演じる「幸福のセールスマン」が、丸顔の農民・芋吉に見せた紙芝居のお話「 …
続きを読む
水木しげるの漫画に「一番病」という作品があります。 話のあらすじは、こんな感じです。 江戸一番の「カンオケ屋」徳兵ヱは、嫉妬心と競争心が異常に強く、寺社奉行から 「カンオケ賞」の審査員を依頼されたことで、自分が日本で一番 …
続きを読む
FP相談を受けるときに、第一に相談者さんと話すのはライフプランです。 「あなたはどんな人生を送りたいですか?」 ということがお金の話を始める基本条件なのです。 ライフプランとは人生目標 明治時代から第二次世界大戦前までは …
続きを読む
少し衝撃的なタイトルですが、これはビル・パーキンス著「Die with Zero」の書名を 日本語訳したものです。 アリはどうなった? 著者はこの本を有名なアリとキリギリスの寓話から始めています。 夏の間遊び倒したキリギ …
続きを読む
FP相談でライフプランを作成するときに欠かせないキャッシュフローについてネットで調べると下記が見つかりました。 会社にキャッシュ(現金など)が入ってくることを「キャッシュ・イン」、キャッシュが出ていくことを「キャッシュ・ …
続きを読む