3月10日、3回目の飛鳥ハーフマラソンを走ってきました。
この大会は、毎回ゲストランナーの、川内優輝、内藤大助、ワイナイナ、小崎マリの各氏が
ランナーに交じって、周囲と交流しながら楽しく走っている大会です。
今年は、川内優輝さんが、被り物の仮装をして、最後尾から走っていきました。
私は2キロくらいで抜かれたと思いますが、川内優輝名のゼッケンをつけたランナーが
周りに声を掛けながら走っていきましたね。
典型的なガチランナーの川内さんが、仮想をして走るのは、とても珍しい光景です。
当日は、肌寒いくらいの気温でしたが、陽光がさしていたので、マラソンランナーにとっては、とても走りやすいコンディションでした。
ギリギリに着いたこともあって、ほとんど最後尾からのスタートでしたが、気が付けば
かなりの人数を抜いていましたね 笑
昨年来の神経痛も、多少の痛み程度で治まってくれて、キトラ古墳から高松塚古墳の前を
通って橘寺など、明日香村に走りに来るときに使うコースを、比較的快調に走りました。
飛鳥ハーフは、アップダウンが多いのですが、標高差もそこそこあって、一度下ると、登り返しに若干心が折れそうになります。
一緒に参加した友達は、スタートから全く影も踏めず。
結局ゴールまで会えませんでしたが、私は一人旅をのんびり楽しみました。
石舞台古墳を越えて、10キロ地点からの激坂は、ランナー泣かせの難所ですが、
「一人一杯」の甘酒を、高齢者優遇(?)で3杯飲んで乗り切りました 笑
最後の登りである、稲渕棚田は、いつもながらの眺めの良いコースで、沢山のランナーが
足を止めて(坂でしんどくて止まった?笑)写真を撮っていました。
ゴールして、友達と会って、シャトルバスで飛鳥駅まで戻りました。
近辺には、あまり食べるところは無さそうだったので、大和八木駅まで戻って、焼肉屋さんで、昼から焼肉食べて解散しました。
タイムは2時間半でしたが、楽しく走れたので満足です。
楽しい大会なので、元気ならば、来年も参加したいなと思っています。