2月21日、「関西最大級のイノベーションの祭典」であるHack Osakaのスタートアップ
プレゼンテーションの最後のほうに登壇しました。
Hack Osakaはこちら
Hack Osaka(国際イノベーション会議)|オフィシャルサイト (innovation-osaka.jp)
私は初めての参加でしたが、プレゼン会場は、テレビで見たことのある米国のTED
に似た設定でした。
登壇直前に舞台下で控えていた時は、「さて、スティーブ・ジョブズやティム・クック
みたいにできるかしらね?笑」などと考えていました。
スタートアップ企業のプレゼンは1社5分程度でしたが、私の登壇前は、フィンテックなど
後半の9社がプレゼンを行っており、スタートアップ育成に世界的なネットワークを持つRainmaking社とPlug and Play社から、その道のプロが派遣されて審査に当たっていました。
スタートアップのプレゼンは、予定時間を超過すると打ち切られ、そのあと審査員の鋭い質問を浴びるのですが、私のスピーチは、時間を過ぎても打ち切られることなく、質問や
コメントも無いと事前に聞いていたので、気楽に構えていました 笑
私のプレゼンの直前は、午後一番にピッチ会場で会話した人だったので、舞台へ上がる階段で、すれ違いざまに、相手の腕を小突いて「グッジョブ、ベン」といったら、相手もにやりと笑って「サンキュー!」と返してくれました 笑
私のプレゼンの内容は、①将来の梅田の予想図(ウメキタⅡプロジェクト完成後)
②自己紹介(大阪大好きのトレイルランナー 笑)
③大阪の魅力(万博、スタートアップ・エコシステム、東京集中の弊害)
④国際金融都市大阪とは?
⑤国際金融ワンストップサポートセンター(私の職場)の役割説明
⑥過去1年間の実績(設立後約1年なので)
⑦クロージングでした。
持ち時間は5分でしたが、何度練習しても6分になるので、打ち切りが無いのをよいことにして、
フルバージョンをやりました 笑
舞台の下には、モニターが3台置いてあって、スクリーンを映してくれるのですが、
舞台前端のライトがまぶしくて、モニターも、それから100人以上着席している観客も
よく見えませんでした。笑
内容は暗記していたので、適当にアドリブを入れながら、6~7分で終わったと思います。
終わってしまえば、本当の出来映えはどうあれ、皆さんは「良かった!」「格好いい!」
「堂々としていた!」などと褒めてくれます。
こちらも年齢だけは重ねているので、その種の賞賛は、言葉通りに受け取って、すぐに忘れてしまうことにしています 笑
登壇を終わると、Hack Osaka Tシャツを着た、担当の女性がやってきて、「登壇の記念写真をとります」というので、移動して、私も同じHack Osaka Tを着て写真を撮ってもらいました。
「Hack Osaka Tを着てもらったら、同じファミリーですね。私は来年も担当するので、是非また登壇をお願いします」と言われました。
ノリの良い女性でしたね 笑
「いいですよ。もしもここに居たらね」とお答えしておきました。
登壇時間は短かったけれど、派手な舞台で、楽しく演じられたので、とても面白い一日でした。良い思い出になりそうです。
サポートしていただいた皆様、ありがとうございました。
たくさん写真を撮っていただいた方、良い記念になります。ありがとうございました。