昨年に続き、畝傍山クロスカントリーランに参加してきました。
この大会は、今回で51回を迎える、地元に根付いた大会です。
コースは、橿原運動公園から橿原神宮を抜けて、大和三山の一つ畝傍山を2周します。
距離は11.4キロと短いのですが、高校生から60歳以上まで一緒に走るので、普段とは違った感じの大会になります。
午前10時は「のんびり」の部。
小さい子供さんや、保護者達が、運動公園をノンビリ走ります。
10時10分からは、小学5年生から中学までの女子。
中学の陸上部のユニフォームを着た女の子たちが、2.5キロを走ります。
10時20分は、小学5年生以上男子。
ここでも部活のユニフォーム姿が目立ちます。
10時30分は、高校生以上の女子。距離は11.4キロ。
高校の陸上部となると、見るからに速そうです。
10時40分は、高校生以上男子。私の出番です。
基より高校生と競争する気はなく、高校生、20歳代、30歳代、40歳代、50歳代が
走り去ったあとに、一定のペースを保ちながら、70歳手前のお爺さんが付いていくという展開ですね。笑
畝傍山は標高約200メートルの山で、YouTubeで森脇健児さんがトレラン番組をやっていたように、スタートから4キロ走ってからだと、そこそこ登りごたえがあります。
一度登って、走り降りてから、もう一度同じ道を登り、走り降りて、ゴールの橿原運動公園に戻るわけです。
昨年との比較では、タイムは、昨年1時間13分16秒に対して、今年は1時間15分7秒。
2分弱遅くなりました。加齢かな?笑
順位は、60歳以上の部で、昨年は46人中24位、今年は42人中24位と同順位でした。
大体真ん中くらいですね。
年齢を重ねると、10キロくらいのレースを走り切るのは、結構ツラいのですが、今年も何とかゴールテープを切れたことに満足と安心をしています。
次の大会は、3月中旬の飛鳥ハーフマラソンです。
昨年は(たしか)2時間半くらいかかりましたが、今年はどうでしょうかね。