市場が乱高下すると、持っている株式などを、売ろうか、売るまいか? いつ売ろうか、いくらで売ろうか?と狼狽する人がいます。 そのような方には、投資方針書の作成をお勧めします。 お勧めする理由は、感情が揺れ動くときには、自分 …
続きを読む先日「老後の仕事の見つけ方」という題で、ブログを書いたのですが、読者の何名かから コメントを頂きました。 お読みいただいて、そのうえ反応があるのは嬉しいですね。 老後の仕事探し – 定年男子のランとマネー (grc-c …
続きを読む出口治明著「哲学と宗教全史」を読みました。 西洋と東洋の宗教と哲学の歴史と、それぞれの簡単な内容が解説されていて、 とてもコンパクトに纏まっていますね。 実は、高校生の時に河出書房刊「世界の大思想」全29巻を買って、 プ …
続きを読む昨年8月以来、ペンギンブックスの「20世紀スピーチ集」を、筆写しながら、少しずつ読んでいます。 この本は、1900年初めから2000年までの、秀逸と編者であるブライアン・マッカーサー氏が判断したスピーチを集めたものです。 …
続きを読む4月23日、奈良県大和八木駅近くで、FPオフィスWill代表の前野彩さんの講演を 聞きに行ってきました。 大和八木SGが主催する、FP協会の単位認定セミナーです。 前野さんは、素敵な着物姿でやってこられました。 「少し遊 …
続きを読むよく例に出されることですが、サザエさんの父親である波平さんは54歳という設定で、 当時の社会状況では、定年1年前でした。 つまり漫画が始まったころは、定年は55歳だったのです。 私の父親の世代(大正12年生まれ)では、定 …
続きを読む久坂部羊著の「冴えた一言」は、漫画家水木しげるの皮肉だが深遠な一言を、膨大な作品の中から紹介しています。 その中で、水木漫画でおなじみの「ねずみ男」が演じる「幸福のセールスマン」が、丸顔の農民・芋吉に見せた紙芝居のお話「 …
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