9月1日、大阪梅田の中華レストラン「民生」で第一回「大阪定年男子の会」が開かれました。
当日は発起人の大江英樹さんが東京からお越しになり、7名の参加者とともに楽しい時間を過ごしました。
僕は半数の方とは面識があった程度ですが、皆さんはお互いに知っている方が多かったようでした。年齢は49歳から68歳までです。
大江さんによれば、参加資格は45歳から70歳で、できれば20名くらいまで増やして、いろいろな話をしたいとのことでした。
頂いた名刺を拝見すると、サラリーマンの方もおられますが、フィナンシャルプランナー、行政書士、セミナー講師などの仕事をされている方がやや多かったようです。
でも初めから今の職業ではなくて、転職や退職後に今の仕事に行きついた方も多くて、人生経験が豊かな多士済々なメンバーという印象でした。
(自己紹介の合間に会話が入るので、話がなかなか進まずに、お酒を飲んでいることもあって結局よく分からなくなりました。笑)
大江さんは書籍をたくさん出されていますが、参加者の中にも出版している方がおられました。アマゾンから到着したので写真を載せます。
僕が書いた小説の写真も便乗して載せます。(笑)
小説は自分の頭の中にあることをパソコンの前で入力するだけなので、友達ができない人や孤独が大好きな人にはおススメの趣味(仕事)だと思います。
大阪定年男子の会は、大江さんの話をみんなで聞くというよりは、大江さんも参加してみんなで話そうという会になりそうです。
FBのコメントを拝見すると、「楽しかった」「感謝します」のほかに、「定年後が楽しみになりました」というコメントもありました。
大江さんが常々言われているように、老後の三大課題である「お金」「健康」「孤独」のうち、サラリーマン男性にとっての最大課題である「孤独」が解消できるような談論風発の会になればよいなあと思います。