4月8日から馬見丘陵公園でチューリップフェアを開催しています。花見がてら、軽くランニングしてきました。
桜の散り際でしたが、色とりどりのチューリップが初夏の日差しに映えて、とても清々しい眺めでした。
平日にもかかわらず、家族連れや高齢者の方々が沢山来場されていました。広めの駐車場が一杯になり、臨時の駐車場を開設していました。
サラリーマン時代には平日は仕事か飲み会ばかりで、公園に花を見るために沢山の人が来ていることを知りませんでした。職場から出かけるお花見も半分義理みたいな感じでした。
もしかすると平日の散策は最近の傾向なのかもしれません。人生をゆっくり生きようということであれば、多様性の現れとして良いことだと思います。小さな子供たちが両親と楽しそうに時を過ごしていました。
米国のシリアへのミサイル発射や北朝鮮方面への空母派遣のニュースがテレビ画面を賑わしていますが、平和が長く続くことを祈りたい気持ちです。